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収録日時:2010年12月19日
収録場所:代官山セドナ
収録時間:14分14秒
ファイル形式:MP3形式
ファイルサイズ:6.5MB
PLAY 出演者:林厚見+中村健太+田中陽明+片田江由佳+花房由衣+石戸谷直紀

「続・建築家をあきらめろ!」第3弾。最終回です。この回から、全体討議に参加された方々にも参加して頂き、社会に出る事の意味など、実際に経験されている方々からの意見を聞けた収録となりました。これから将来のことを考える、学生へのアドバイス、メッセージのある、濃い内容になっています。建築というただ一つを見ているだけでは社会では生きていけない。そんなことを考えることができました。(長門亮)


・出演者プロフィール
林厚見(はやし・あつみ)
SPEAC inc.パートナー / 東京R不動産共同主宰 1971年生まれ。東京大学建築学科、コロンビア大学不動産開発科修了。McKinsey & Company にて経営戦略コンサルティング、(株)スペースデザインにて不動産開発事業に財務担当取締役として従事。2004年にSPEAC inc.を吉里裕也と共同設立。ファイナンスからデザインまでを統合し、不動産の開発・再生を中心に空間に関わる事業企画・プロデュースを行う。

中村健太(なかむら・けんた)
東京仕事百貨代表 株式会社シゴトヒト代表取締役 1979年生まれ。明治大学建築学科卒業後、株式会社ザイマックスを経て、2008年より東京仕事百貨を企画、運営。

田中陽明(たなか・はるあき)
co-Lab 企画運営代表 春蒔プロジェクト株式会社 代表 クリエイティブ・ファシリテーター&ディレクター、ソフトアーバニスト 1970年生まれ。武蔵野美術大学建築学科卒業後、株式会社大林組設計本部に勤務。慶應義塾大学大学院政策メディア研究科でメディアアートを専攻。同院にて建築、音楽、メディア表現を専門とするメンバーによりメディアアートユニットflowを結成する。2003年、クリエイター専用の集合型シェアードスタジオ&クリエイションシンクタンク『co-lab』を森ビルと共同でプロデュース、その後自社で事業化し、企画運営代表を務める。クリエイターと社会起業家や企業等とのコラボレーションをコンセプトに拠点を増設/ネットワーク化し、クリエイター主導によるアーバニズムを画策している。

片田江由佳(かたたえ・ゆか)

1986年福岡生まれ。福岡大学卒。東京理科大学大学院 伊藤香織研究室所属。福岡の都市戦略を研究中。地方都市と市民と建築に斬りこむ研究職を目指しています。

花房由衣(はなふさ・ゆい)
1987年大阪府生まれ。早稲田大学国際教養学部所属。趣味、妄想、ぶらりひとり旅。建築ライターを目指してます。


石戸谷直紀(いしどや・なおき)
1977年東京都生まれ。高校中退後、夜の世界へ。ホストクラブ、キャバクラ等を経営。引退した後、長距離トラックの運転手をしながら高卒認定を受験。子供の頃から憧れていた建築家を志す。中央工学校夜間建築科1年。


・関連項目
東京仕事百貨
収録日時:2010年12月19日
収録場所:代官山セドナ
収録時間:15分11秒
ファイル形式:MP3形式
ファイルサイズ:7.0MB
PLAY 出演者:中村健太+片田江由佳+花房佑衣+南泰裕+松田達

「続・建築家をあきらめろ!」今回は、第2弾です。南さんのおもしろい発言から話がはじまり、ここから「続・建築家をあきらめろ」は盛り上がっていきます。前回に引き続き、聞いてみてください。さらに盛り上がりをみせる、最終回の第3弾もお楽しみに。(長門亮)

・出演者プロフィール

中村健太(なかむら・けんた)
東京仕事百貨代表 株式会社シゴトヒト代表取締役 1979年生まれ。明治大学建築学科卒業後、株式会社ザイマックスを経て、2008年より東京仕事百貨を企画、運営。

片田江由佳(かたたえ・ゆか)
1986年福岡生まれ。福岡大学卒。東京理科大学大学院 伊藤香織研究室所属。福岡の都市戦略を研究中。地方都市と市民と建築に斬りこむ研究職を目指しています。


花房佑衣(はなふさ・ゆい)
1987年大阪府生まれ。早稲田大学国際教養学部所属。趣味、妄想、ぶらりひとり旅。建築ライターを目指してます。


・関連項目
東京仕事百貨
収録日時:2010年12月19日
収録場所:代官山セドナ
収録時間:20分35秒
ファイル形式:MP3形式
ファイルサイズ:9.4MB
PLAY 出演者:中村健太+片田江由佳+花房佑衣+南泰裕+松田達

昨年12月に行われた、全体討議「建築家をあきらめろ!」終了後の懇親会で南さんによって収録されたものです。全体討議の感想や反省から、全体討議では言いきれなかった話がはじまると「続・建築家をあきらめろ!」と言えるような発展をしていきます。収録は、各々の意見を交わしながら次第と盛り上がり、1時間近くに及びました。その収録を全3回に分けて配信していきます。今回は第1弾です。是非聞いてみてください。

・出演者プロフィール

中村健太(なかむら・けんた)
東京仕事百貨代表 株式会社シゴトヒト代表取締役 1979年生まれ。明治大学建築学科卒業後、株式会社ザイマックスを経て、2008年より東京仕事百貨を企画、運営。

片田江由佳(かたたえ・ゆか)
1986年福岡生まれ。福岡大学卒。東京理科大学大学院 伊藤香織研究室所属。福岡の都市戦略を研究中。地方都市と市民と建築に斬りこむ研究職を目指しています。


花房佑衣(はなふさ・ゆい)
1987年大阪府生まれ。早稲田大学国際教養学部所属。趣味、妄想、ぶらりひとり旅。建築ライターを目指してます。


・関連項目
東京仕事百貨
収録日時:2010年12月19日
収録場所:代官山セドナ催事場
収録時間:27分05秒
ファイル形式:MP3形式
ファイルサイズ:13MB
PLAY 出演者:西村佳哲+林厚見+田中陽明+中村健太+加藤麻由子+山崎健太郎+片田江由佳+石戸谷直紀+南泰裕+松田達

東京仕事百貨と建築系ラジオの共催で行われた公開収録イベント「建築家をあきらめろ!」の第6回です。今回は、パネリストの西村佳哲さん、林厚見さん、田中陽明さんの3名がこれまで話をされたことをふまえて、学生が今後自分がどういう方向に向かって進んでいくかを答えていきます。そして、建築と他の職業との関係や建築を学ぶ定義を語っていきます。(百田圭廣)

・出演者プロフィール
西村佳哲(にしむら・よしあき)
プランニング・ディレクター。 1964年生まれ。武蔵野美術大学卒。つくる・書く・教える、三種類の仕事。建築分野を経て、ウェブサイトやミュージアム展示物、公共空間のメディアづくりなど、各種デザインプロジェクトの企画・制作ディレクションを重ねる。働き方研究家としての著書に『自分の仕事をつくる』(ちくま文庫)、『自分をいかして生きる』(バジリコ)、『みんな、どんなふうに働いて生きてゆくの?』(弘文堂)など。多摩美術大学、京都工芸繊維大学 非常勤講師。

林厚見(はやし・あつみ)
SPEAC inc.パートナー / 東京R不動産共同主宰 1971年生まれ。東京大学建築学科、コロンビア大学不動産開発科修了。McKinsey & Company にて経営戦略コンサルティング、(株)スペースデザインにて不動産開発事業に財務担当取締役として従事。2004年にSPEAC inc.を吉里裕也と共同設立。ファイナンスからデザインまでを統合し、不動産の開発・再生を中心に空間に関わる事業企画・プロデュースを行う。

田中陽明(たなか・はるあき)
co-Lab 企画運営代表 春蒔プロジェクト株式会社 代表 クリエイティブ・ファシリテーター&ディレクター、ソフトアーバニスト 1970年生まれ。武蔵野美術大学建築学科卒業後、株式会社大林組設計本部に勤務。慶應義塾大学大学院政策メディア研究科でメディアアートを専攻。同院にて建築、音楽、メディア表現を専門とするメンバーによりメディアアートユニットflowを結成する。2003年、クリエイター専用の集合型シェアードスタジオ&クリエイションシンクタンク『co-lab』を森ビルと共同でプロデュース、その後自社で事業化し、企画運営代表を務める。クリエイターと社会起業家や企業等とのコラボレーションをコンセプトに拠点を増設/ネットワーク化し、クリエイター主導によるアーバニズムを画策している。

中村健太(なかむら・けんた)
東京仕事百貨代表 株式会社シゴトヒト代表取締役 1979年生まれ。明治大学建築学科卒業後、株式会社ザイマックスを経て、2008年より東京仕事百貨を企画、運営。

加藤麻由子(かとう・まゆこ)
1985年、東京都生まれ。医師を志し、名古屋大学医学部医学科に入学。学業、病院勤務を通し、人のQOLを上げるためには「ものづくり」という手段を取りたいと考えるに至り、同大中退。輸入商社勤務を経て、現在、武蔵野美術大学造形学部建築学科在籍。 展示会での企業ブースデザイン、ECショップディレクション、商業写真、PRなどを手掛けながら、様々なプロジェクト(CET、3331、EBIBEN、LLOVE、東京ウェッサイ等)に参加。建築家になるのか?については模索中。

山崎健太郎(やまざき・けんたろう)
首都大学東京大学院 饗庭研究室所属 修士1年。父親が建築家。建築家の役割に疑問を感じ、現在はまちづくりに関する研究室で学ぶ。

片田江由佳(かたたえ・ゆか)
1986年福岡生まれ。福岡大学卒。東京理科大学大学院 伊藤香織研究室所属。福岡の都市戦略を研究中。地方都市と市民と建築に斬りこむ研究職を目指しています。

石戸谷直紀(いしどや・なおき)
1977年東京都生まれ。高校中退後、夜の世界へ。ホストクラブ、キャバクラ等を経営。引退した後、長距離トラックの運転手をしながら高卒認定を受験。子供の頃から憧れていた建築家を志す。中央工学校夜間建築科1年。

・関連項目
東京仕事百貨
収録日時:2010年12月19日
収録場所:代官山セドナ催事場
収録時間:16分33秒
ファイル形式:MP3形式
ファイルサイズ:7.9MB
PLAY 出演者:西村佳哲+林厚見+田中陽明+中村健太+加藤麻由子+山崎健太郎+片田江由佳+石戸谷直紀+南泰裕+松田達

東京仕事百貨と建築系ラジオの共催で行われた公開収録イベント「建築家をあきらめろ!」の第5回です。今携わっている仕事に建築がどのように活きているか、いかに関係しているかという質問に、パネリストの西村佳哲さん、林厚見さん、田中陽明さんの3名が答えます。また、建築を学んだことの強み、弱みについても、それぞれの経験に基づいた興味深い答えが出されます。(花房佑衣)

・出演者プロフィール
西村佳哲(にしむら・よしあき)
プランニング・ディレクター。 1964年生まれ。武蔵野美術大学卒。つくる・書く・教える、三種類の仕事。建築分野を経て、ウェブサイトやミュージアム展示物、公共空間のメディアづくりなど、各種デザインプロジェクトの企画・制作ディレクションを重ねる。働き方研究家としての著書に『自分の仕事をつくる』(ちくま文庫)、『自分をいかして生きる』(バジリコ)、『みんな、どんなふうに働いて生きてゆくの?』(弘文堂)など。多摩美術大学、京都工芸繊維大学 非常勤講師。

林厚見(はやし・あつみ)
SPEAC inc.パートナー / 東京R不動産共同主宰 1971年生まれ。東京大学建築学科、コロンビア大学不動産開発科修了。McKinsey & Company にて経営戦略コンサルティング、(株)スペースデザインにて不動産開発事業に財務担当取締役として従事。2004年にSPEAC inc.を吉里裕也と共同設立。ファイナンスからデザインまでを統合し、不動産の開発・再生を中心に空間に関わる事業企画・プロデュースを行う。

田中陽明(たなか・はるあき)
co-Lab 企画運営代表 春蒔プロジェクト株式会社 代表 クリエイティブ・ファシリテーター&ディレクター、ソフトアーバニスト 1970年生まれ。武蔵野美術大学建築学科卒業後、株式会社大林組設計本部に勤務。慶應義塾大学大学院政策メディア研究科でメディアアートを専攻。同院にて建築、音楽、メディア表現を専門とするメンバーによりメディアアートユニットflowを結成する。2003年、クリエイター専用の集合型シェアードスタジオ&クリエイションシンクタンク『co-lab』を森ビルと共同でプロデュース、その後自社で事業化し、企画運営代表を務める。クリエイターと社会起業家や企業等とのコラボレーションをコンセプトに拠点を増設/ネットワーク化し、クリエイター主導によるアーバニズムを画策している。

中村健太(なかむら・けんた)
東京仕事百貨代表 株式会社シゴトヒト代表取締役 1979年生まれ。明治大学建築学科卒業後、株式会社ザイマックスを経て、2008年より東京仕事百貨を企画、運営。

加藤麻由子(かとう・まゆこ)
1985年、東京都生まれ。医師を志し、名古屋大学医学部医学科に入学。学業、病院勤務を通し、人のQOLを上げるためには「ものづくり」という手段を取りたいと考えるに至り、同大中退。輸入商社勤務を経て、現在、武蔵野美術大学造形学部建築学科在籍。 展示会での企業ブースデザイン、ECショップディレクション、商業写真、PRなどを手掛けながら、様々なプロジェクト(CET、3331、EBIBEN、LLOVE、東京ウェッサイ等)に参加。建築家になるのか?については模索中。

山崎健太郎(やまざき・けんたろう)
首都大学東京大学院 饗庭研究室所属 修士1年。父親が建築家。建築家の役割に疑問を感じ、現在はまちづくりに関する研究室で学ぶ。

片田江由佳(かたたえ・ゆか)
1986年福岡生まれ。福岡大学卒。東京理科大学大学院 伊藤香織研究室所属。福岡の都市戦略を研究中。地方都市と市民と建築に斬りこむ研究職を目指しています。

石戸谷直紀(いしどや・なおき)
1977年東京都生まれ。高校中退後、夜の世界へ。ホストクラブ、キャバクラ等を経営。引退した後、長距離トラックの運転手をしながら高卒認定を受験。子供の頃から憧れていた建築家を志す。中央工学校夜間建築科1年。

・関連項目
東京仕事百貨
収録日時:2010年12月19日
収録場所:代官山セドナ催事場
収録時間:15分37秒
ファイル形式:MP3形式
ファイルサイズ:7.5MB PLAY 出演者:西村佳哲+林厚見+田中陽明+中村健太+加藤麻由子+山崎健太郎+片田江由佳+石戸谷直紀+南泰裕+松田達

東京仕事百貨と建築系ラジオの共催で行われた公開収録イベント「建築家をあきらめろ!」の第4回です。イベントの第2部の初めに、会場で質問を募りました。そこでゲスト学生の加藤麻由子さんから「建築家の定義とは?」という問いが挙がりました。その質問に、パネリストの西村佳哲さん、林厚見さん、田中陽明さんの3名が、なぜそう思うようになったかというエピソードも含め、それぞれ答えていきます。(花房佑衣)

・出演者プロフィール
西村佳哲(にしむら・よしあき)
プランニング・ディレクター。 1964年生まれ。武蔵野美術大学卒。つくる・書く・教える、三種類の仕事。建築分野を経て、ウェブサイトやミュージアム展示物、公共空間のメディアづくりなど、各種デザインプロジェクトの企画・制作ディレクションを重ねる。働き方研究家としての著書に『自分の仕事をつくる』(ちくま文庫)、『自分をいかして生きる』(バジリコ)、『みんな、どんなふうに働いて生きてゆくの?』(弘文堂)など。多摩美術大学、京都工芸繊維大学 非常勤講師。

林厚見(はやし・あつみ)
SPEAC inc.パートナー / 東京R不動産共同主宰 1971年生まれ。東京大学建築学科、コロンビア大学不動産開発科修了。McKinsey & Company にて経営戦略コンサルティング、(株)スペースデザインにて不動産開発事業に財務担当取締役として従事。2004年にSPEAC inc.を吉里裕也と共同設立。ファイナンスからデザインまでを統合し、不動産の開発・再生を中心に空間に関わる事業企画・プロデュースを行う。

田中陽明(たなか・はるあき)
co-Lab 企画運営代表 春蒔プロジェクト株式会社 代表 クリエイティブ・ファシリテーター&ディレクター、ソフトアーバニスト 1970年生まれ。武蔵野美術大学建築学科卒業後、株式会社大林組設計本部に勤務。慶應義塾大学大学院政策メディア研究科でメディアアートを専攻。同院にて建築、音楽、メディア表現を専門とするメンバーによりメディアアートユニットflowを結成する。2003年、クリエイター専用の集合型シェアードスタジオ&クリエイションシンクタンク『co-lab』を森ビルと共同でプロデュース、その後自社で事業化し、企画運営代表を務める。クリエイターと社会起業家や企業等とのコラボレーションをコンセプトに拠点を増設/ネットワーク化し、クリエイター主導によるアーバニズムを画策している。

中村健太(なかむら・けんた)
東京仕事百貨代表 株式会社シゴトヒト代表取締役 1979年生まれ。明治大学建築学科卒業後、株式会社ザイマックスを経て、2008年より東京仕事百貨を企画、運営。

加藤麻由子(かとう・まゆこ)
1985年、東京都生まれ。医師を志し、名古屋大学医学部医学科に入学。学業、病院勤務を通し、人のQOLを上げるためには「ものづくり」という手段を取りたいと考えるに至り、同大中退。輸入商社勤務を経て、現在、武蔵野美術大学造形学部建築学科在籍。 展示会での企業ブースデザイン、ECショップディレクション、商業写真、PRなどを手掛けながら、様々なプロジェクト(CET、3331、EBIBEN、LLOVE、東京ウェッサイ等)に参加。建築家になるのか?については模索中。

山崎健太郎(やまざき・けんたろう)
首都大学東京大学院 饗庭研究室所属 修士1年。父親が建築家。建築家の役割に疑問を感じ、現在はまちづくりに関する研究室で学ぶ。

片田江由佳(かたたえ・ゆか)
1986年福岡生まれ。福岡大学卒。東京理科大学大学院 伊藤香織研究室所属。福岡の都市戦略を研究中。地方都市と市民と建築に斬りこむ研究職を目指しています。

石戸谷直紀(いしどや・なおき)
1977年東京都生まれ。高校中退後、夜の世界へ。ホストクラブ、キャバクラ等を経営。引退した後、長距離トラックの運転手をしながら高卒認定を受験。子供の頃から憧れていた建築家を志す。中央工学校夜間建築科1年。

・関連項目
東京仕事百貨
収録日時:2010年12月19日
収録場所:代官山セドナ催事場
収録時間:17分34秒
ファイル形式:MP3形式
ファイルサイズ:8.0MB
PLAY 出演者:西村佳哲+林厚見+田中陽明+中村健太+加藤麻由子+山崎健太郎+片田江由佳+石戸谷直紀+南泰裕+松田達

東京仕事百貨と建築系ラジオの共催にて、2010年12月19日、代官山にて「建築家をあきらめろ!」という公開収録イベントが行われました。第3回目の配信では、林厚見さん、田中陽明さんらが、なぜ建築以外の道に進むことになったのか、いよいよ気になる議論の本題に入っていきます。建築から離れることで、本来自分がやりたかったことに次第に近づいていっているのではないか?という確信に迫る話が浮かび上がり、最後にはヴィトゲンシュタインにならって「一度、建築家になってみろ」というメッセージまで出てきます。「あきらめろ!」というメッセージは、いったいどのような展開を見せていくのでしょうか?(編集部)

・出演者プロフィール
西村佳哲(にしむら・よしあき)
プランニング・ディレクター。 1964年生まれ。武蔵野美術大学卒。つくる・書く・教える、三種類の仕事。建築分野を経て、ウェブサイトやミュージアム展示物、公共空間のメディアづくりなど、各種デザインプロジェクトの企画・制作ディレクションを重ねる。働き方研究家としての著書に『自分の仕事をつくる』(ちくま文庫)、『自分をいかして生きる』(バジリコ)、『みんな、どんなふうに働いて生きてゆくの?』(弘文堂)など。多摩美術大学、京都工芸繊維大学 非常勤講師。

林厚見(はやし・あつみ)
SPEAC inc.パートナー / 東京R不動産共同主宰 1971年生まれ。東京大学建築学科、コロンビア大学不動産開発科修了。McKinsey & Company にて経営戦略コンサルティング、(株)スペースデザインにて不動産開発事業に財務担当取締役として従事。2004年にSPEAC inc.を吉里裕也と共同設立。ファイナンスからデザインまでを統合し、不動産の開発・再生を中心に空間に関わる事業企画・プロデュースを行う。

田中陽明(たなか・はるあき)
co-Lab 企画運営代表 春蒔プロジェクト株式会社 代表 クリエイティブ・ファシリテーター&ディレクター、ソフトアーバニスト 1970年生まれ。武蔵野美術大学建築学科卒業後、株式会社大林組設計本部に勤務。慶應義塾大学大学院政策メディア研究科でメディアアートを専攻。同院にて建築、音楽、メディア表現を専門とするメンバーによりメディアアートユニットflowを結成する。2003年、クリエイター専用の集合型シェアードスタジオ&クリエイションシンクタンク『co-lab』を森ビルと共同でプロデュース、その後自社で事業化し、企画運営代表を務める。クリエイターと社会起業家や企業等とのコラボレーションをコンセプトに拠点を増設/ネットワーク化し、クリエイター主導によるアーバニズムを画策している。

中村健太(なかむら・けんた)
東京仕事百貨代表 株式会社シゴトヒト代表取締役 1979年生まれ。明治大学建築学科卒業後、株式会社ザイマックスを経て、2008年より東京仕事百貨を企画、運営。

加藤麻由子(かとう・まゆこ)
1985年、東京都生まれ。医師を志し、名古屋大学医学部医学科に入学。学業、病院勤務を通し、人のQOLを上げるためには「ものづくり」という手段を取りたいと考えるに至り、同大中退。輸入商社勤務を経て、現在、武蔵野美術大学造形学部建築学科在籍。 展示会での企業ブースデザイン、ECショップディレクション、商業写真、PRなどを手掛けながら、様々なプロジェクト(CET、3331、EBIBEN、LLOVE、東京ウェッサイ等)に参加。建築家になるのか?については模索中。

山崎健太郎(やまざき・けんたろう)
首都大学東京大学院 饗庭研究室所属 修士1年。父親が建築家。建築家の役割に疑問を感じ、現在はまちづくりに関する研究室で学ぶ。

片田江由佳(かたたえ・ゆか)
1986年福岡生まれ。福岡大学卒。東京理科大学大学院 伊藤香織研究室所属。福岡の都市戦略を研究中。地方都市と市民と建築に斬りこむ研究職を目指しています。

石戸谷直紀(いしどや・なおき)
1977年東京都生まれ。高校中退後、夜の世界へ。ホストクラブ、キャバクラ等を経営。引退した後、長距離トラックの運転手をしながら高卒認定を受験。子供の頃から憧れていた建築家を志す。中央工学校夜間建築科1年。

・関連項目
東京仕事百貨
収録日時:2010年12月19日
収録場所:代官山セドナ催事場
収録時間:19分20秒
ファイル形式:MP3形式
ファイルサイズ:9.1MB
PLAY 出演者:西村佳哲+林厚見+田中陽明+中村健太+加藤麻由子+山崎健太郎+片田江由佳+石戸谷直紀+南泰裕+松田達

東京仕事百貨と建築系ラジオの共催にて、2010年12月19日、代官山にて「建築家をあきらめろ!」という公開収録イベントが行われました。建築学科を卒業しても全員が建築家になれるわけではない。むしろそれは極少数であるというのが事実だけれども、誰もが最初は建築家を目指しているという現実もある。その状況に対して、大胆にも「建築家をあきらめろ!」というメッセージを発することで、建築学科の新しい可能性を考えてみようというイベント。
第2回目の配信では、一度建築に携わった後に、建築家とは違う道に向かうことになるゲストの皆さんに「なぜ建築を学ぼうと思ったのか」という質問を投げかけます。建築を学ぶことがどのように現在の仕事につながっているのか、その原点とも言える学生時代を振り返ります。(吉田民瞳)

・出演者プロフィール
西村佳哲(にしむら・よしあき)
プランニング・ディレクター。 1964年生まれ。武蔵野美術大学卒。つくる・書く・教える、三種類の仕事。建築分野を経て、ウェブサイトやミュージアム展示物、公共空間のメディアづくりなど、各種デザインプロジェクトの企画・制作ディレクションを重ねる。働き方研究家としての著書に『自分の仕事をつくる』(ちくま文庫)、『自分をいかして生きる』(バジリコ)、『みんな、どんなふうに働いて生きてゆくの?』(弘文堂)など。多摩美術大学、京都工芸繊維大学 非常勤講師。

林厚見(はやし・あつみ)
SPEAC inc.パートナー / 東京R不動産共同主宰 1971年生まれ。東京大学建築学科、コロンビア大学不動産開発科修了。McKinsey & Company にて経営戦略コンサルティング、(株)スペースデザインにて不動産開発事業に財務担当取締役として従事。2004年にSPEAC inc.を吉里裕也と共同設立。ファイナンスからデザインまでを統合し、不動産の開発・再生を中心に空間に関わる事業企画・プロデュースを行う。

田中陽明(たなか・はるあき)
co-Lab 企画運営代表 春蒔プロジェクト株式会社 代表 クリエイティブ・ファシリテーター&ディレクター、ソフトアーバニスト 1970年生まれ。武蔵野美術大学建築学科卒業後、株式会社大林組設計本部に勤務。慶應義塾大学大学院政策メディア研究科でメディアアートを専攻。同院にて建築、音楽、メディア表現を専門とするメンバーによりメディアアートユニットflowを結成する。2003年、クリエイター専用の集合型シェアードスタジオ&クリエイションシンクタンク『co-lab』を森ビルと共同でプロデュース、その後自社で事業化し、企画運営代表を務める。クリエイターと社会起業家や企業等とのコラボレーションをコンセプトに拠点を増設/ネットワーク化し、クリエイター主導によるアーバニズムを画策している。

中村健太(なかむら・けんた)
東京仕事百貨代表 株式会社シゴトヒト代表取締役 1979年生まれ。明治大学建築学科卒業後、株式会社ザイマックスを経て、2008年より東京仕事百貨を企画、運営。

加藤麻由子(かとう・まゆこ)

1985年、東京都生まれ。医師を志し、名古屋大学医学部医学科に入学。学業、病院勤務を通し、人のQOLを上げるためには「ものづくり」という手段を取りたいと考えるに至り、同大中退。輸入商社勤務を経て、現在、武蔵野美術大学造形学部建築学科在籍。 展示会での企業ブースデザイン、ECショップディレクション、商業写真、PRなどを手掛けながら、様々なプロジェクト(CET、3331、EBIBEN、LLOVE、東京ウェッサイ等)に参加。建築家になるのか?については模索中。

山崎健太郎(やまざき・けんたろう)
首都大学東京大学院 饗庭研究室所属 修士1年。父親が建築家。建築家の役割に疑問を感じ、現在はまちづくりに関する研究室で学ぶ。

片田江由佳(かたたえ・ゆか)
1986年福岡生まれ。福岡大学卒。東京理科大学大学院 伊藤香織研究室所属。福岡の都市戦略を研究中。地方都市と市民と建築に斬りこむ研究職を目指しています。

石戸谷直紀(いしどや・なおき)
1977年東京都生まれ。高校中退後、夜の世界へ。ホストクラブ、キャバクラ等を経営。引退した後、長距離トラックの運転手をしながら高卒認定を受験。子供の頃から憧れていた建築家を志す。中央工学校夜間建築科1年。

・関連項目
東京仕事百貨
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収録日時:2010年12月19日
収録場所:代官山セドナ催事場
収録時間:17分31秒
ファイル形式:MP3形式
ファイルサイズ:8.4MB
PLAY 出演者:西村佳哲+林厚見+田中陽明+中村健太+加藤麻由子+山崎健太郎+片田江由佳+石戸谷直紀+南泰裕+松田達

東京仕事百貨と建築系ラジオの共催にて、2010年12月19日、代官山にて「建築家をあきらめろ!」という公開収録イベントが行われました。建築学科を卒業しても全員が建築家になれるわけではない。むしろそれは極少数であるというのが事実だけれども、誰もが最初は建築家を目指しているという現実もある。その状況に対して、大胆にも「建築家をあきらめろ!」というメッセージを発することで、建築学科の新しい可能性を考えてみようというイベント。初回の配信では、建築家とは異なる職業で活躍する3人のゲストの皆さん、そして現在進路に悩む4人の学生の皆さんからから、それぞれの自己紹介がなされます。果たして学生の皆さんは、ゲストの三人のお話をどう受け取っていくのでしょうか?(編集部)

・出演者プロフィール
西村佳哲(にしむら・よしあき)
プランニング・ディレクター。 1964年生まれ。武蔵野美術大学卒。つくる・書く・教える、三種類の仕事。建築分野を経て、ウェブサイトやミュージアム展示物、公共空間のメディアづくりなど、各種デザインプロジェクトの企画・制作ディレクションを重ねる。働き方研究家としての著書に『自分の仕事をつくる』(ちくま文庫)、『自分をいかして生きる』(バジリコ)、『みんな、どんなふうに働いて生きてゆくの?』(弘文堂)など。多摩美術大学、京都工芸繊維大学 非常勤講師。

林厚見(はやし・あつみ)
SPEAC inc.パートナー / 東京R不動産共同主宰 1971年生まれ。東京大学建築学科、コロンビア大学不動産開発科修了。McKinsey & Company にて経営戦略コンサルティング、(株)スペースデザインにて不動産開発事業に財務担当取締役として従事。2004年にSPEAC inc.を吉里裕也と共同設立。ファイナンスからデザインまでを統合し、不動産の開発・再生を中心に空間に関わる事業企画・プロデュースを行う。

田中陽明(たなか・はるあき)
co-Lab 企画運営代表 春蒔プロジェクト株式会社 代表 クリエイティブ・ファシリテーター&ディレクター、ソフトアーバニスト 1970年生まれ。武蔵野美術大学建築学科卒業後、株式会社大林組設計本部に勤務。慶應義塾大学大学院政策メディア研究科でメディアアートを専攻。同院にて建築、音楽、メディア表現を専門とするメンバーによりメディアアートユニットflowを結成する。2003年、クリエイター専用の集合型シェアードスタジオ&クリエイションシンクタンク『co-lab』を森ビルと共同でプロデュース、その後自社で事業化し、企画運営代表を務める。クリエイターと社会起業家や企業等とのコラボレーションをコンセプトに拠点を増設/ネットワーク化し、クリエイター主導によるアーバニズムを画策している。

中村健太(なかむら・けんた)
東京仕事百貨代表 株式会社シゴトヒト代表取締役 1979年生まれ。明治大学建築学科卒業後、株式会社ザイマックスを経て、2008年より東京仕事百貨を企画、運営。

加藤麻由子(かとう・まゆこ)
1985年、東京都生まれ。医師を志し、名古屋大学医学部医学科に入学。学業、病院勤務を通し、人のQOLを上げるためには「ものづくり」という手段を取りたいと考えるに至り、同大中退。輸入商社勤務を経て、現在、武蔵野美術大学造形学部建築学科在籍。 展示会での企業ブースデザイン、ECショップディレクション、商業写真、PRなどを手掛けながら、様々なプロジェクト(CET、3331、EBIBEN、LLOVE、東京ウェッサイ等)に参加。建築家になるのか?については模索中。

山崎健太郎(やまざき・けんたろう)
首都大学東京大学院 饗庭研究室所属 修士1年。父親が建築家。建築家の役割に疑問を感じ、現在はまちづくりに関する研究室で学ぶ。

片田江由佳(かたたえ・ゆか)
1986年福岡生まれ。福岡大学卒。東京理科大学大学院 伊藤香織研究室所属。福岡の都市戦略を研究中。地方都市と市民と建築に斬りこむ研究職を目指しています。

石戸谷直紀(いしどや・なおき)
1977年東京都生まれ。高校中退後、夜の世界へ。ホストクラブ、キャバクラ等を経営。引退した後、長距離トラックの運転手をしながら高卒認定を受験。子供の頃から憧れていた建築家を志す。中央工学校夜間建築科1年。

・関連項目
東京仕事百貨
収録日時:2010年10月26日
収録場所:DeLCCS南青山
収録時間:27分23秒
ファイル形式:MP3形式
ファイルサイズ:13.1MB
PLAY 出演者:中村健太+南泰裕+松田達

建築学科を卒業した人は、どういう仕事に就くの? 多くの人は、建築家を思い浮かべるかもしれませんが、実際、建築家になる人はごく僅かといっていいでしょう。そのことをテーマに、求人サイト「東京仕事百貨」で知られる中村健太さんが、近く、大胆にも「建築家をあきらめろ!(仮)」というイベントを企画しているそうです。「建築学科卒、だけど仕事は建築以外」をキーワードに、建築学科の学生にその進路と可能性を問いかけることになるでしょう。いったい中村さんが何を考えているのか? 東京仕事百貨のこと、中村さん自身のこと、イベントのことなど、お話を伺いました。(編集部) 

・出演者プロフィール
中村健太(なかむら・けんた)
1979年、東京生まれ。株式会社シゴトヒト代表取締役。明治大学建築学科を卒業後、不動産会社ザイマックスに入社。多くのプロジェクトの経験を通じ、「プロジェクトに最も大切なのは『器』ではなく『人』」という思いを強め、2008年8月、「意義ある仕事を意思ある人に届ける」事業として、求人サイト「東京仕事百貨」をスタートし、翌年10月、シゴトヒトとして法人化。2010年2月より、高校生以上の会員を対象に職場を訪問して働く人の声を聞く会員制ワークショップ「東京仕事参観」を開始した。シブヤ大学しごと課のディレクターも務める。

・関連項目
東京仕事百貨
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